弊社は豊田市をはじめ愛知県から東海地区の不動産を取り扱っています。宅地造成工事も請け負います。

  2014年08月02日

<No 11>

■メロンが・・・・・

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栽培していたメロンが枯れてしまいました。収穫できたのは、少し甘くなりかけたプリンスメロン4個と、摘果を兼ねて漬物用に早く収穫した2個のマクワウリです。原因は、うどんこ病対策と土壌の浄化の目的に散布した「木酢」だと思います。今回、教訓になったのは、食物の成長過程において、活性剤として、木酢は使ってはいけないということです。かなり薄めて使ったつもりですが、私は、どんなに薄めても活性剤として木酢は使ってはいけないと断言します。
落胆していた所、1本だけウリ科らしき植物が生えていました。なんとそれは、今回のメロンが接ぎ木であったため、その元株(どう言っていいのかわかりません)であるカボチャでした。せめて、このカボチャの成長を見ることにします(実家でいっぱい作っているのですが)。
さて、右側の写真は、以前に名古屋市守山区で分譲していたフォレストヒル八龍の完成後の写真です。先日、中央のお宅で、内覧会を開いた際に写してきました。このお宅には、2階に展望風呂があり、毎日、名古屋の夜景を見ながら浸かっているそうです。
さて、今度、愛知郡東郷町で、4件の土地分譲を行おうと思います。そのうちの2件を中央の家を設計した設計事務所とコラボして、建築条件付きで売り出そうと考えています。もちろん、完全自由設計で、お客様のわがままを十分取り入れながら総額で4000万程度で収まる家をと考えています。私は、本来、家を建てるならまず土地を決めて、その環境・自分の生活を考慮して完全自由設計で間取や外観を決めるべきだと思います。興味のある方は連絡をください。

   

  2014年07月10日

<No 12>

■順調に育っていたメロンですが・・・

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事務所の敷地の一画で育てていたメロンですが、それなりの大きさの実が付きました。メロンの場合、ある程度の大きさになってから、実が熟すまで20日ほど待たないといけないとのことです。つまり、受粉後40日ほど(現在20日経過)経たないと甘味が濃縮され食べれるような状態にならないとのことです。このまま無事に熟してくれればよいのですが、右側の写真のように葉に白っぽいカビのようなものが生えてきました。ネットで調べたところどうやら「うどんこ病」のようです。この病気は、発生してしまえばこれと言った特効薬が無いそうで、他の葉にに移らないように撤去するぐらいしかないそうです。あと20日、何とか頑張ってほしいものです。

   

  2014年06月02日

<No 13>

■メロンの栽培を始めました。

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事務所の敷地の一画を利用してメロン栽培を始めました。なぜメロンなのかと言いますと、実家の畑で作っていない作物というのが第一で、どうせなら高価な物にしようという理由です。種類は、マスクメロン、アンデスメロン、プリンスメロン、マクワウリなど6種類です。周りからは、素人では無理だとか、そんな場所ではできないとか、家庭で作るメロンは甘くならないとかどうせタヌキやカラスに食べられていまうわなどといろいろ言われておりますが、さてどうなることやら。今まですでに肥料や苗、備品等ですでに5000円以上の投資をしています。しかもそれプラス私の労力を考えると、お店で一体どれだけのメロンが買えるでしょう。まあ、お金では買えない収穫の喜びを味わいたいものです。
さて、今度、平戸橋の駅前で土地の販売を依頼されました。なんと、間口が約6m、奥行きが40m程でしかも先細りの土地です。一見、家など建築できないように思いますが、間口が4.5mでも写真(秀光ビルドさんの図面借用)のような家が建築できます。これに屋上緑化なんてすれば面白いかもしれませんね。秀光さんで建築(弊社は取次店です)しても結構ですし、一級建築士と共に完全自由設計で一から始める家づくりを楽しむというのも良いと思います。センスと遊び心を持ち合わせた人に買っていただいたいですね。

   

  2014年01月03日

<No 14>

■あけましておめでとうございます。

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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今年で不動産業を始めて5年が経過します。不動産業も5年ごとに免許の書き換えがあります。今年、書き換えが済むと登録番号が、愛知県(2)となります。この番号で、その業者がどれぐらい継続しているのか大まかな目安を付けることが出来ます。番号が大きい方が伝統があり信用があって良いのか、それとも若い方が新鮮でまじめだといえるのか、これは消費者の皆様の判断に任せます。いずれにしても、弊社にとっては、今年はしっかりした方向性を付ける年だと思っています。
さて、実は昨年末にカンボジアに行ってきました。写真は、アンコールワットではなく、アンコールトムの方です。これらの遺跡は、居住のためではなく、権力の象徴のために作られたとのことです。感じたことは、権力者というものは、時間と余裕があれば、隣国に対して戦争を仕掛けるか、巨大な建造物を作ることにその力を費やしたようです。カンボジアは、単に食べていくだけなら非常に豊かな国なのでしょう。そのなかで、一般庶民は一部の権力者のために奴隷のように使われこのような建造物を作らされていたのでしょう。言い換えれば、一般大衆の余力が権力者によりどのように使われるかが過去の文明ということになるのでしょう。
これを現在の社会に当てはめるとどうなるでしょう。どこでも立派な役所の建物、内政がうまくいかなくなると隣国の非難、単純には語れませんがかなりの共通点はみられるようです。
個人レベルの問題になりますが、ちょっと余裕ができた人は、住居に力を入れていただければと思います(業務上?)。そこで、営業上の話になってしまいますが、今度、幸田町で120坪の程度の土地を坪単価12万程度で売り出そうと考えています。建築士と一から始める家づくりというスタンスで売り出しを考えていますので、どうぞご期待ください。
アンコールワットのメインの建物に写真を入れ替えました。

   

  2013年08月14日

<No 15>

■南アルプスの最高峰、北岳に行ってきました。

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北岳に行ってきました。テント泊、2泊3日の山行です。
写真は、間ノ岳から北岳方面を望んだもので、標高3000mの稜線を行く縦走路です。この付近は、高山植物が非常に豊富な所で、私が見たところでも20種類程の花が咲いていました。同定しようとも思ったのですが、今の私の頭では、とても覚えられる数ではありませんでした。
さて、右側は豊田市小原町北洞の分譲地の区分図です。土地が98坪もあると、床面積が40坪の家を建て、車を3台置き、南側をちょっとした庭と家庭菜園にできます。10坪の菜園があれば、一家では食べきれないほどの野菜が取れますよ。誰かこの土地で、地元の設計士と大工さんとで、一から始める家づくりをしませんか。